「Live show TERA channel」って何故か二回以上繰り返して観てしまいます。
なんかあの雰囲気がいいなぁーと思っている自分がどこかに居たりしますね。
日本国内でのOBTは韓国のOBT開始時期と比べると約一年後のサービス・インになります。
海外サービスの場合、本家と日本では半年から一年遅れる事が多いので、他のゲームと比べてもブランクとしては大差ないのかも知れませんが、サービスに関する情報提供量の関係で、去年末に選抜されたTLが活動したくてもネタ切れで活動し切れないという現状もあるみたいですね。
OBTが開始された後についても、その後の微調整の速度によって正式サービスの時期も後延ばしとなる可能性がありますので、TERAに期待を寄せている人ほどそういった点ではやきもきした気分になっている事でしょう。
そういったユーザーの気持ちを察して「Live show TERA channel」が週間化されたのではないかと個人的には睨んでいます。
また、もしそれが運営側が企業側に働きかけた結果の産物だとしたら「TERAの運営やるな♪」と思わずにはいられません。
こういった動画を使ったコミュニケーションは他のゲームでも実施されていますが、内容的に「希薄だなぁ。。。」とか「ゲーム内容はスキだけど動画の内容はイマイチだな。。。かえってゲームの印象悪くしてない??」と愚痴を言いたくなるモノも存在します。
ですが「Live show TERA channel」は回数も重ねているにも拘らず「なかなかの品質を保っているな♪」と感じています。
てらみChanも可愛いんですが。。。なんといっても「Live show TERA channel」の雰囲気をうまく創り出しているのはうしPだと思います。
うしPが常にニコニコ笑顔で居る事とうしPボイスのトーンが番組の雰囲気を和らげ「MMO初心者の人にも判る様な番組作り」が成功している様に感じます。
オレ自身も社会人なので「企業スタンス」が存在し、ユーザーに口外出来ない事や社内の人間であっても口外禁止事項があるという事は知っていますが、それでも可能な範囲でユーザーに伝えて行きたいという、ユーザー側の立場に立った頑張りが垣間見えると応援したくなりますね。
実際にサービス・インした後は、更なる要求がユーザーから溢れ返って来るのでしょうが、現状ではある程度充分な運営が出来ている様に思います。
別に殺戮が好きなわけではありませんが、何かを創造する事に一所懸命になっている姿は心を打たれます。
これからも運営の皆さんには頑張って欲しいですね。
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